今までで一番、最狂に記憶に残る、別の意味で面白かったデート
今日は、大好きなＣちゃんと、ずっと前から予約していた、「ひまわり」という、帝国ホテル発の遊覧レストラン船に乗ってきました。
そもそも、クリスマスに（門限を守る、ご両親にも配慮しまくりの彼氏ですから、当然昼だよ、昼）予約しようと思っていたのですが、一ヶ月前でいっぱいだった為、なら先に乗ったら！と予約しちゃったのです。
本当は先週の予定でしたが、雨っぽいのと、銀助の体調不良、Ｃちゃんの体調予定など考えて、今日に延期しました。
二人して、寝坊気味で行ってすぐ、何かお腹に入れたいと言うＣちゃんに、いや、もう食べるよ？と言っても、朝なにも食べてなくて気持ち悪い～と言うばかり。
最近とみに、この娘の内面の強烈な可愛らしさにヤラれ気味の僕は、それはいかん！いかんよ、それは！と、甘味どころマエダというお店を発見。
そこで、みたらし団子をふたっつづつ食べました。
結構美味しかったです。
ホテルとお店を繋ぐ場所の、お菓子で出来たクリスマスツリーなどみながら、小さな港に到着。
思ったよりも可愛らしい遊覧船「ひまわり」で、桜ノ宮の帝国ホテルから出航。一時間半ほどで終了のコースです。
奥を占拠なさっている奥様方をガン無視で、コース料理をパクパク食べて（Ｃ助はパンを一切食べずに、お腹いっぱい手前ギリでした）、窓の景色を見ていると、Ｃちゃんが、
「ねぇねぇ、あそこ、あそこの二人怪しい雰囲気じゃない？」
と言ってきました。
「どこどこ？」
と目をやると、京阪天満橋駅という看板の下、こちらに向っては透明のガラス張りの部屋がダダーっと並んでいまして、その二階辺りの小部屋なのか、なんなのか、に、男女一組がぴっとりくっついています。
少し見ていると、みるみるくっつき、ブチュ～！
そして、男性が女性を椅子に（どちらも結構若い！何を興奮しとんだｗ）座らせ、するすると上着を脱がしはじめました。もちろん、自分も脱いでイッテイタヨ！！！
「うを、どうなるの！？どうなるの、アレ！？」
と、興味津々で離れていく窓を見ていると、船が進んでしまい、見えなくなりました。
「おい！船長、戻れ！」
というまでもなく、ちょうどターンの場所だったのか、ゆっくりと船首が反転しだし、しばらくすると、デッキに上がれますとの事。
奥様方は誰も行かないので、よしよし、と思い、Ｃちゃん誘って上がってみると、結構見晴らしも良くてヽ(●´ε｀●)ノ
添乗員のおじさんが、もうすぐ天満橋が頭の上に来るから、彼氏さん背高いから、当たらないようにしといてね～といわれ、「Ｃちゃんのことじゃないの？でかいし（Ｃ助体長：自称152ｃｍ、僕の計った所、150ｃｍ）」とか言いながら、二人の注目はもちろん、違いました。
「キタキタキタｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!! 」
さっきの天満橋駅です。
もういなくなったんじゃない？男の人一人だけだよ？とＣ助が言うも、それは隣で聞き耳を立てている（のか？）人みたいで、ばっちり行為は続いていました！！
今や、僕ら少年が言う所の、「Ｂ」まで行ってる始末。
お互いさわりっこシテタヨ！！
時計を見ると、12時45分。
お前、何をお昼にいただいちゃってるの？僕なんて、お父様とのお約束守って結構長い間、最後までは出来てないというのに、何をしちゃってるの？興奮するじゃない！(-∀ー#)
と、断食の目の前でフルーツ盛り合わせを食べちゃう人を見る位、羨ましい、羨ましいと思っていると、また、船はゆっくり離れだす始末。
最後まで見られなかったね・・・わざとか？わざと見せてる感じのプレイか？映画みたいなアレ！？と二人で話していると、何も知らない添乗員さんが、もうすぐ大阪城が見えてくるで～とにこやかにご挨拶。
ずっと風上にいたので、寒くなってきていたのですが、見たいよね～せっかくだし、と思って、そこまで見て、一階へ。
料理とかの印象残ってネーよ！？
あのちょっとＨな体験が、あまりにも鮮烈過ぎだから（;´Д｀）
最後にどうしても言っておきたい事があります。
コンタクトレンズを発明してくれた人、ありがとう。
