いつものこんなの

少し前の朝、その前日Ｃちゃんが少し疲れてしまい、朝からダウンし、うちに来なかったので、忘れて行ったお菓子を持って、いつもの様にＣ助実家の前の自転車に置いてこようと思ったのですが、その日はなんと、お母さんとおばあさんが庭いじりをされてまして、ばったりフォルツァから降りてご挨拶をしてしまいました。

次の日、色々話して、決定ではないものの、来年正月には、あちらのご両親に呼ばれるかもしれないという事で、や～やっとか～嬉しいナと、良い気分で毎週の日課、

銀ちゃんの病院へ行きました。

猫カビの経過が思わしくなく（とはいえ、治ってはきているのですが、場所がちょっとづつ増えていました）、「全部刈ってしまった方が良いと思います。それで、薬浴もさせてしまいましょう」という事で、少しでも早く治してあげたいと二人で話し、「やっちゃって！」とお願いしました。

待合室で、20分ほど待った後、そこにいたのは、

Ｍｒバーンズ（http://en.wikipedia.org/wiki/Montgomery_Burns）こと、チャールズ・モンゴメリー・バーンズこと、宇宙生命体銀でした。

出来るだけ可愛く、ライオンカットにしました

とのありがたいお言葉も、僕とＣちゃんの爆笑と、苦虫を噛み潰したかの様な顔で僕に抱きつく銀ちゃんの情けない泣き声を止める事は出来ませんでした(´▽｀*)

実家から毛布をたくさんパクもらってきて、暖かくしてあげてはいるのですが、初日は精神的にヤられたらしく、少し下痢をなさっておられましたが、さすが、猫。
しばらくすると、ケロっとして、いつもと変わらない感じ。
Ｃちゃんは、前も良かったけど、これもめちゃくちゃ可愛いね～ヽ(●´ε｀●)ノ と、マンセーする始末ですが、僕は撫でるたびに、僕の愛してくれた、銀は死んだ！何故だ！と問い続ける感じです・・・・・・。

立ち上がってねずみとじゃれる姿は、顔と手足の先っぽ、そして尻尾の先にだけ毛がある為、完全に宇宙人でした (((´･ω･`)
一ヶ月半もすれば治るのでしょうが、子猫の愛らしい瞬間はとても短いわけで、悲しい思いと、ここのところ、その間抜けな姿に爆笑を誘われてしまいまする。

モルダー捜査官が家に来ちゃう気がしないでもない。
写真は左から、

生前の超絶可愛かった姿
現在の宇宙人姿
コッチ(・д・)ミルナ

となっております。